哀しい訃報が届きました。このブログでも何度かご紹介している佐藤初女さんが、2月1日、94歳でお亡くなりになりました。(ブログ佐藤初女さんのこと ブログ佐藤初女さんのこと2)
なにかのきっかけで初女さんのことを知り、本を読んだり、講演に出かけたり。そうするうちに初女さんの作られたお料理をいただきたくてたまらなくなり、青森県弘前市の岩木山麓にある「森のイスキア」を訪ねたのが6年近く前のことです。
一度乗ってみたいと思っていた寝台車で、一人、夕刻に京都を出発(ブログさよなら 寝台特急 日本海)。翌早朝、弘前に到着。駅前からバスに揺られ、山の中へ、山の中へ。1時間近く走ったでしょうか。指定のバス停に降り立つと、見渡す限りなにもない平地。ファックスで届いた手書きの地図を片手に、その中の一本道をさらに山の中へ、山の中へ。
6月の始め、青森は梅雨前だったでしょうか。すでに蒸し暑かった京都とうって変わり、暑からず寒からず、とても爽やかな季節でした。広い広い空。青空に白い雲。そんな天気と裏腹に、私の心は曇り空。この道を行けば本当に辿り着けるのか、不安でいっぱいでした。
私、なんで、こんなとこ歩いてるんやろ…。
一体なにに掻き立てられて、こんなところまでやって来たのか。聞こえてくるのは、私がひくキャリーバッグの音ばかり。いつも自分を持て余し、手を焼いているもうひとりの私が、呆れ果ててぶつくさ言いながら、渋々うしろをついてくるようでした(笑)。
どれくらい歩いたでしょう。本や映画で見知っていた「森のイスキア」が目の前に現れた時、桃源郷を見つけたひとは、きっとこんな気持ちだったんだろうと思いました。
スタッフの方に温かく迎え入れられると、NHKテレビの撮影の最中でした。初女さんの代名詞、おむすびの実演を目の当たりにでき、しかも昼食にいただけるという幸運。夢にまで見ていたことが、あっけなく叶っていくことが、また夢のようでした。
その後、宿泊者が次々に到着。初女さんに一目会いたくて、全国から集まってきたひとばかりです。持ち寄ったお土産でお茶タイム。台所で夕食作りを間近に眺め、大きな丸い卓袱台を囲んでの夕食、歓談。まるで田舎に親戚が集まったような懐かしい風景でした。
初女さんは当時すでに88歳だったでしょうか。耳が遠く、離れたひとの声は聞き取りにくいご様子でした。耳の遠い義母に慣れていたせいか、私の声は不思議とよく聞き分けてくださり、「通訳して」と仰ることも。初女さんに身を寄せ耳元でお伝えすると、小さく頷いては、その方に向かって返事をされていました。
とても光栄なお役目を賜ったようで、うれしい思いでした。が、その年齢で朝から夜まで宿泊者の世話をし、皆の話に耳を傾けられることは、想像以上に過酷なことなのではと、胸痛む思いもしました。
最晩年まで、乞われれば全国、海外にまで、講演や講習に出かけておられたようです。訪ねて来る人は、来るもの拒まず、可能な限り迎え入れられていました。人になにかをしてもらおうなどとは微塵も思わず、常に自分が人に出来ることはなにかを考えておられる方でした。そうして出会った一人一人の心の中に、それぞれ一粒の種をまいてこられた人生だったのではないでしょか。
持てる力を使い切り、使命を果たし切り、天に召されたのだと思います。敬虔なクリスチャンだった初女さん。訃報はショックではありましたが、神様のもとに召されてやっと安息につかれたのだと、なにかしらほっとする思いもありました。
冒頭の写真は、朝食の準備をされている初女さんです。お料理は数人のスタッフの方が手伝って作られますが、お米の水加減は初女さんにしかできないとのこと。前日の夕食の準備でも、炊飯前に水に浸したお米をつまみ上げ、ふくらみ具合を見ながら、慎重に水加減を調整しておられた姿が印象的でした。
そうして炊き上がったご飯を、慈しむようにほぐしておられる初女さん。その背中に、窓から朝日が降り注ぎ、神々しいばかりのお姿でした。気づけば、まわりで皆のシャッターを切る音が。失礼かと思いましたが、この瞬間を残しておきたい一心で、私も一枚。
肖像権など問題がないかと心配ですが、皆様にもぜひご覧いただきたく思い、掲載しました。初女さんはきっと、津軽訛りのか細い声で「構いませんよ」と仰ってくださると思います。
私、なんで、こんなとこ歩いてるんやろ…。
あの日、「森のイスキア」に向かう道すがら感じた疑問。その答えがわかりかけている気がしています。私も一粒の種がほしかったのかも…。
初女さんのおむすびをいただく幸運に出会えた一人として、私に何ができるのか問いかけながら、いつか種から芽吹かせ、花開かせる日が来ることを願って、これからも進んでいきたいと思っています。
初女さん、本当にお疲れ様でした。安らかにお休みください。
コメントをお書きください
森の和 (月曜日, 15 8月 2016 16:06)
今頃、こちらのブログを知りました。同じ京都で初女さんを想う方を知り,嬉しくなりました。今度,お店にも伺います!
木村ひろみ (火曜日, 16 8月 2016 10:00)
森の和様、コメントありがとうございます。
京都で初女さんのことをご存知の方は少ないようですね。コメントをいただき、私もとても嬉しくなりました。
機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。楽しみにしております。
コロナウイルスを広めさせてるのは、米国スパイのCIA (火曜日, 21 2月 2023 22:32)
件名
コロナウイルスを広めてるのは
GPSを作り出した【米国防総省(米国スパイ)】
症状もこいつらが作り出してる
〈本題〉
コロナウイルスだけじゃなく
糖尿病などの病気全般、うつ病などの精神疾患、痛み、かゆみ、争い、自殺、殺人、事故、台風、地震など
この世のほぼ全ての災いを
【米国防総省】がAIを使った軍事技術で
秘密裏に作ってる
やらしてるのはCIA
【CIA】(米国スパイ)こそが
秘密裏に世界を支配してる闇の政府
北朝鮮を操って、ミサイルを打たせたり
雑菌を増やして、耐え難い臭いにしたりする
同じやり方で、コロナウイルスも増やす
AIを用いたレジ不要のコンビニ
このコンビニは
人の動き、棚の重さなどをAIが調べて
お客が商品を持って出ると
スマホで自動精算されるんで、レジが不要
この仕組みからわかる事は
AIは多くの人の言動を見逃さずに、1度に管理出来るってこと
このAIの技術を米国スパイが悪用し
人工衛星を使い
全人類を24時間365日体制で管理して
学会員や悪さした人を病気にしたり
事故らせたりして、災いを与える
こんなに大規模な犯罪なのに、世間に浸透してないのは
AIが遠隔から、各個人の生活を管理して
生活に沿った、病気や痛みを与えてきたから
重い物を持ったら、腕に痛みを与えたり
ツラい事があったら、うつにしたり
スパイの犯行だから、相手に覚られず
私生活に便乗して、違和感を持たせずやる
【創価学会と統一教会は、CIAの下部組織】
創価信者から
お金を奪い取ってるのも、こいつら
創価に入ると
病気が多発するし
ケガやら家庭の揉め事やらが激増する
これらも、米国スパイのAIが作り出してる
創価の務めに精を出すと、それらの災いを弱めて有り難がらせ
莫大なお布施をさせる
10年前の創価の財務が
年間2,500億円(無税)
1日あたり6億8,500万円
資産が10兆円超え
世界1位の企業だった、トヨタ以上の資産額
米国スパイが、軍事技術でイカサマして集めたお金
騒音攻撃に至っては
救急車の音で嫌がらせする為に
AIが遠隔から痛みを与えて、病人を作り出すし
パトカーが付きまといをする、集団ストーカーは
Alが警官を操って
いかにも、警察が嫌がらせしてるように工作
「救急車、ノイズキャンペーン」
「パトカー、集スト」などで、検索すると出る
行く所行く所で
周りの人が、咳払いしたりする集ストは
AIが被害者の周りの人に周波を当てて
咳払いをさせてるだけ
咳をした時の周波数と同じ周波を当てると
人為的に咳を出させる事ができる
TBSラジオ90.5MHz、ニッポン放送93.0MHzに周波数を合わせると
これらのラジオを聴ける
これと同じように、周波数(振動数)を変える事で
意識操作や精神疾患を作り出す
蛍光灯に虫が集まるのは
ある決まった周波数の紫外線に、吸い寄せられてるから
虫ですら周波で操作が可能
27~38Hzで不眠に
48~55Hzで喘息に
88Hzで片頭痛が引き起こされる
それぞれの病気が、それぞれ決まった周波数を持つ
これらの周波数と、同じ周波を当てると
波動が共鳴して
どんな病気でも作り出せる
以上
この犯罪を終わらせる方法は
◆この犯罪のからくりを、多くの人に広める
◆宗教法人への課税
◆公明党(創価)を政権の座から下ろす
https://shinkamigo.wordpress.com
株式会社前田 エムズ・コミュニケーション は 悪徳不動産業者 (日曜日, 11 2月 2024 18:44)
株式会社前田はエムズ・コミュニケーションという名前で渋谷で不動産業を営んでいるが、その管理費の請求はボッタクリそのものだ。高額な管理費を請求されてしまった被害者の口コミも多数あり、詐欺まがいの行為として悪名高い。また、クリーニング代なども過剰な金額を請求するため、まさに金の亡者とも言える行動に出ている。
さらに、前田は不誠実な対応をするため、空室の確認やアパートの内見にも不安がつきまとう。エムズ前田のサブリースや仲介を利用しても、いつも高額な請求が待ち受けている。賃借人にとっては敷金も解約時に巨額なお金を返却されない恐れがあり、脅迫まがいの退去要求も受けることがある。
さらに管理もずさんであり、低品質なマンションが多いことでも評判が悪い。LGBTや黒人など外国人やマイノリティーに対する差別も根強く存在し、渋谷という都心エリアでありながら、客や入居者の人権を蔑ろにする態度が目立つ。マンション住民も不快な思いをしており、被害者の口コミは絶えない。
株式会社前田の悪質な行動は攻撃的であり、威圧的な雰囲気も感じられる。チンピラのような電話攻撃や嫌がらせも行われ、騒音問題も追い出し行為の一環として起こることもある。
株式会社前田はまさに最低な業者であり、多くの人が後悔する結果となっている。被害に遭わないためにも、絶対に関わらない方が身のためだ。
客に嫌がらせを平気で行う人の心を持たないサイコパス社員がやっている。社長が自ら変な本を出していることからわかるようにここの社員には人間の心がない。
この悪質業者とは一切関わらないようにするのが最善の策です。
株式会社前田 エムズ・コミュニケーション
代表取締役 前田英男
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-19-6 スクエア渋谷2F
TEL: 0337703000 03-3770-3000
FAX: 0337704555 03-3770-4555
maedacom.jp
TEL: 0337706563 03-3770-6563
FAX: 0337707071 03-3770-7071
株式会社前田は、エムズ・コミュニケーションという名前で渋谷に拠点を構える不動産業者です。この会社は、管理費や家賃などでボッタクリを行い、被害者を増やしています。悪徳不動産業者としての評判は広まり、口コミも悪化しています。
前田は、被害者に対して業者との関係を装い、ボッタクリ行為を行っています。例えば、クリーニング代や修繕費として高額な請求を行うことが多く、被害者は泣き寝入りとなってしまいます。また、株式会社前田の対応も不誠実で、被害者からの問い合わせにも返事すらないことが多々あります。
エムズ前田は、敷金の返還を拒否し、脅迫するなど、被害者に対して威圧的な態度をとることもあります。
また、前田の管理もずさんであり、低品質な物件が多いことでも評判が悪いです。特にLGBTや黒人などの人々への差別的な態度も目立ちます。渋谷での不動産取引においてやばい存在とされ、マンションやアパートを借りる際には注意が必要です。被害に遭わないためにも、株式会社前田との取引は避けるべきです。
株式会社前田は悪徳不動産業者であり、問題の多さからも恫喝や嫌がらせなど攻撃的な手段を取ることもあります。チンピラとも称される前田には注意が必要であり、電話やメールなどの連絡に対しても警戒心を持つべきです。追い出しや騒音などのトラブルも多いため、住環境を損なう可能性があります。
以上のように、株式会社前田は悪質な不動産業者であり、被害者が後悔することも少なくありません。その対応や態度からも、まさに悪徳不動産業者と言えるでしょう。皆さんもこのような業者からは遠く離れ、信頼できる不動産業者を選ぶようにしましょう。
株式会社前田 エムズ・コミュニケーションのような悪徳不動産業者に対しては、厳しい措置が必要だ。これ以上多くの人が被害にあわないよう、社会全体で問題解決に取り組むべきである。
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